私たちの教団のホームページにようこそ!

教団委員長 佐藤義則

 
 ホームページをご覧くださり、あ りがとうございます。

 「ホーリネス」(Holiness)という名称は、神の聖さのことを表わしますが、私たちの教会は、神がその聖さを授けてくださるという恵みを信じ、これに生き、これを証してゆくことを使命としています。

「すべて重荷を負って苦労している者は、私のもとに来なさい。あなたがたを休ませてあげよう。」(マタイによる福音書11章28節)
 
 人はだれでも、重荷を背負って日々を歩んでいますが、しばしば疲れ果てて負いきれなくなってしまうことがあります。そのような私たちを、キリストは招いておられるのです。この方の前にいっさいの重荷をとり降ろすなら、真の休息と平安を与えてくださるのです。日曜日は教会へ。是非、キリスト教会をお訪ねしてみてください(教会については、「全国教会所在地」をご参照ください)。

 主イエス・キリストの父なる神が、あなたを豊かに祝福してくださいますように。

【年間標語】聖霊に導かれ、聖霊と共に生きる
【年間聖句】「私は父にお願いしよう。父はもうひとりの弁護者を遣わして、 永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。」(ヨハネによる福音書14章16節)


 
 
 
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奉仕局



 
第107回
教団合同記念会・納骨式
日 時:10月5日(土)午後2時から
場 所:八王子高尾東京霊園
    教団墓地・礼拝堂
連絡先:立川教会 遠藤京子
 

教育局


説教勉強会

   

CS研究会、CSネットワーク

 

視聴覚

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聖書の光

胎児から成人までの一貫した教案誌(ワーク付)個人の学び家庭集会にも最適

四コマ紙芝居が新しくなりました。

聖書の光の注文

 
 
 

奥琵琶湖キャンプ場


琵琶湖のほとりにあるキャンプ場

次世代育成
プロジェクト


宣教局


 

T&Mホームページ


【T&Mセミナーの予定】
9月10日~11月26日夜7時30分~
〈毎週火曜日〉

健全な教会を建て上げて(エペソ4:11~13)、その拡大を目指すセミナーです。そのための教材をコーチングで用います。
コーチングによって信徒の皆さん、リーダーの皆さんが主から与えられている賜物を自ら見いだし、自ら活かしていくことができます。
樽モデルを使って教会の状況を把握し、GROW(目標→現状把握→解決策→実行計画)モデルで目標の達成を目指します。
これら全てを祈りつつコーチングで取り組み目標の達成を目指します。
教会全体、グループの目標達成だけでなく、個人の信仰生活にも適用できます。


9月1週~4週

木曜コース
午前10時30分〜12時
午後1時30分〜3時
期間 9月5日〜9月26日 
金曜コース 
午後19:時30分~21時
期間 9月6日~27日 
土曜コース 
午前10時30分〜12時
 信徒の皆さんが救いの喜び、信仰の尊さを味わい、生き生きとしたクリスチャンライフ送り、主と教会に仕えていくとめのセミナーです。講師は信徒の方々が立てられています。


その他、信徒セミナーの出前講座、T&M対面セミナー、個人コーチング、グループコーチングなどがあります。下記のお申し込みフォームにてお申し込み下さい。

 
(2017年6月15日)
(2017年4月13日)
平和の祈り
(ページ内よりダウンロードできます)
 
 
 

喜ばしい“墓じまい”

 
彼らはさらにまさった故郷、すなわち天の故郷にあこがれていたのです。  (ヘブライ11:16)
 
 9月下旬は日本では「お彼岸」と呼ばれ、お墓参りに行かれる方が多くぉられます。彼岸は「向こう岸」という意味です。亡くなった方々がどうなるのかはわからないけれど、死後の向こう岸=彼岸があるなら、そこで幸いに存在して欲しいと願いを込め、亡くなったちかしい人のことを思い起こしながら祈りをささげられるでしょう。
 
 聖書でも石墓・や。彼岸・の問題は大切です。旧約聖書に、信仰の父アブラハムという旅人が出てきますが、彼もまた老いた時に墓を買います(創世記二三章)。妻を葬り、自らも葬られるためです。歴史を紡いできたそれらの祖先たちが皆「天の故郷にあこがれていた」と聖書は語ります。いのちの神のおられる向こう岸‥‥天にあこがれつつ、聖書の旅人たちもまた葬られたのです。
 
 しかしキリストは、神が共におられる天の国は「今ここに来た」と語られます。天の国が地上に来た。その最大の出来事は、復活です。キリストこそ、そのはじめとしてよみがえらされました。天の国とはあやふやでどうなるかわからない彼岸ではなく、永遠の命を地上でたった今から生きることだ、という希望が与えられたのです。
 
 墓じまいという切実な悩みも近年聞かれます。教会も例外ではありません。それぞれのお気持ちを大切に進めていただければと思います。けれどある面では悩みすぎず、私たち全員、やがて喜ばしく墓じまいをする日が来る、という嬉しさに思いをはせてみませんか。聖書が語るのは、童話のような天国でも、三途の川の向こうのお花畑でもなく、「さらにまさった故郷」でのよみがえりです。新しい天と、新しい地で、神さまと顔を合わせて永遠を生きる福音です。
          
(「きぼう」9 月号)

     

 (「きぼう」アーカイブ) 
 
 

「『祈り』は知ることから」

奉仕局長 竹内義晴
「……互いのために祈りなさい。」
             (ヤコブ5:13~16)
 一般企業に勤務している間、祈祷会に参加することはなかなか困難でした。定年後、再就職して定時退社が通常となり、さらにコロナ下にあって祈祷会がオンラインで開催されるようになり、毎週参加できるようになりました。おそらく多くの教会の祈祷会では、まず分かち合いのときを持ち、また、教会のみなさんの消息の確認などをされているのではないでしょうか。祈祷会に参加することで、みなさんの状況を知ることができ、知ることで祈りが生まれます。感謝の報告を聞くことも感謝ですが、人のために祈ることを通して、同じように自分も多くの人に祈られていることを実感でき、励ましを得ることができます。是非、機会あるごとに様々な祈りの場に参加しましょう。祈りの場に出ることで、祈るべき様々なことを知ることができます。一人で祈ることも必要ですが、他の人と心を合わせて祈ることも大切です(マタイ18:19、20)。祈り合う祝福をいただいて歩みましょう。

 9月号は敬老特集のような意味合いが濃くなります。奉仕局の最も大きな働きは、隠退される先生方への退職金と隠退後の謝恩金の支給という経済的支援となります。ただ、それだけではなく、隠退された先生方の誕生日に、電話や手紙で連絡を取らせていただいています。ときには訪問させていただくこともあります。そして、その状況・情報は教団委員会で共有させていただき、祈りに覚えさせていただいています。また、隠退された先生方同士で、お互いの状況を知り、お互いのために祈り合えるようにと、隠退教師向け機関誌として「めぐみの輝き」の発行を行っています。


 奉仕局の働きは、牧師のために想像力をもって関心を抱き、現役教師も隠退教師も同様に大切にし支えるということであり、主のために仕えてくださった先生方のために祈ることからはじまると信じます。そのような教会、教団を、主は必ず祝してくださるはずです。
(「りばいばる」9 月号)

  

「りばいばる」アーカイブ
 

とりなしの祈り

 7月23日(火)夜8時より、第2回リバイバル祈祷会が行われました。3回に分けて行われ、1回あたり10~20人ほどの集まりですが、月一度発行されている「祈祷のしおり」を使って祈りがささげられています。全国から祈りに加わる人が起こされ、共に心を合わせて祈ることに、私自身、確かな手ごたえを感じております。心にかけているひとりの人が教会に導かれ、聖書に触れ、聖霊によってキリストを信じる心が起こされて行くことを信じています。そして祈りつづけております。
 
 この度の祈祷会では、エフェソ書6章から、他人に祈られ、他人のためにとりなし祈る恵みについて語られました。その奨励を聴きながら、自分自身にも同じような経験があったことを思い起こしておりました。
 
 私は、高校2年の時に救いにあずかったのですが、その間もない頃に、私の母の出身教会の礼拝に出席しました。礼拝後に見知らぬ人から、「おめでとう!あなたのために祈っていました」と声をかけられたのです。思いがけない祝福の言葉がとても嬉しかったのですが、その時、私のために多くの人が祈ってくださっていたという事実を知ったのです。祈られていたことのありがたさを思い、私の救いが単に個人的な経験ではなく、神のご計画の中にあったことを知ったのです。
 
 19歳の時に、私は、クリスチャンでありながら罪を犯してしまう現実に悩んでおりました。後に、それが聖化の恵みにつながって行ったのですが、自分の救いを疑い、悶々とした生活を送っていました。そのような私を見かねて、KGK(キリスト者学生会)仲間の友人が声をかけてくれたのです。彼はある宣教団体の機関紙を取り寄せて、宣教師の働きのために祈っているというのです。わずか20分の祈りの中で全世界を駆け巡るのだと、彼は目を輝かせて話してくれました。それから私もその機関紙を取り寄せ、宣教のために祈るようになったのですが、結論から言えば、見る見るうちに私の信仰は喜びを取り戻して行ったのです。それまでの私の信仰は内向きでした。自分の信仰を何とかしなければならないと躍起になっていたのです。しかし、外に関心を向け、他人のために祈るようになって、私の信仰は息を吹き返したのです。
 
 とりなしの祈りは、私たちの信仰を健やかにし、育んでくれます。さらに、祈りが応えられる喜びを分かち合う友が与えられるのです。なんと幸いなことでしょうか。
 
(「りばいばる」視9 月号

 

(「りばいばる」アーカイブ)
 
 
 

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全国秋季聖会

北海道聖会

9/15(日)~16(月・祝)北海道クリスチャンセンター
古波津真琴牧師(チャーチ・オブ・ゴッド川崎教会牧師)
 
東北教区クリスチャン ・ミーティング 
10/13(日)福島教会(You Tube 配信あり)
山中智貴牧師
 

武毛聖会

10/13(日)~14(月・祝)栃木教会
石原潔師
 

信越教区聖会

10/14(月・祝) 佐渡相川教会
佐藤義則牧師
 

千葉聖会

9/16(月・祝)
山崎製パン総合クリエイションセンター
岩上敬人師(日本福音同盟総主事)
 

中国教区秋季聖会

10/13(日)
広島教会(ライブ配信あり)
郷家一二三牧師
 

四国教区秋季聖会

9/16(月・祝)
新居浜ホーリネス教会
岡本伸之牧師(キリスト聖協団名古屋グローリアスチャペル牧師)
 

九州教区聖会

9/22(日・祝)~23(月)
熊本植木キリスト教会(対面とZoom 配信)
加藤望牧師

教区リンク


〈掲載依頼〉

東宣社

「恵み深き主を」再版!
石原潔著
定価880円(本体十税)
再版にあたり装丁を変えました。「新生」「聖化」「神癒」「再臨」の四重の福音が、わかりやすく語られています。

「かなたに光が」
ペレッタ・スティール・クルムリー署1
千春・ダーバー訳
定価1,980円(本体十税)
長男を白血病で、ご主人をガンで、次男と長女を交通事故で失った女性の証し。

注文
TEL.042-391-3696
FAX.042-391-3656
E-mail:tosensha55@yahoo.co.jp

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