伝道・牧会の現場で学ぶことにより礼拝などの実践感覚を身につける機会を提供しています。
修養生たちの自主的伝道活動を重視したフィールドワーク、週末の派遣教会での礼拝・伝道・牧会・教育などの実際的なかかわり、また教会に住み込んで指導を受ける夏期伝道を通して、み言葉の説教者、個人伝道者、牧会上の諸問題のカウンセラー、さらにはキリスト教教育の教育者としてのあり方を学習します。教室で学んだことが机上の空論にならないために、また近い将来に直面せざるを得ない諸問題に実体験によって、伝道者・牧会者として身につけなければならない基礎的な事柄を身につけます。
伝道実習
自治会伝道部が主体となって毎週木曜日の午後に公園・病院・駅前などへ出かけて行き、様々な方法を用いて、主キリストの福音を人々に伝えています。
ミッション
伝道・牧会などの実際的な訓練を受ける為に、修養生は東京近郊の教会へ派遣され、各教会の牧師の指導を受けます。このことは、将来の伝道・牧会の為に多くの示唆を得る機会となっています。
"Shuyoseis" learn what it means to be in ministrythrough numerous practical experiences field experience such as park ministry, hospital visitation, and street evangelism; weekend assignments to a church where they get involved with worship, evangelism, pastoral ministry, and Christian education; and summer assignments where they live at the church and receive guidance in preaching the Word, one on one evangelism, counseling on various church related issues, and teaching
Students will put into practice theory they have learned in the classroom As they confront various problems they may face again in the near future, students learn the foundations of being a minister or a pastor