教団公式アドレス(jhc.or.jp)の申込み

 このページは日本ホーリネス教団の公式メールのお申込みサイトです。日本ホーリネス教団の教職と必要と認められた信徒に対して発行をいたします。信徒の方の場合は、所属教会の牧師の許可が必要となります。

 お申し込みをいただきましたIDとパスワードは、今後教団のメンバーズサイトで、メンバーのみに開かれる情報公開のために使用していただけますので、大切に保管して下さい。
 
 

スマホからも申込みができます

 
 
 
【メールソフトの設定について】

 

Outlook でメール設定を行う

メールアカウントをメールクライアントへ設定します。
ここでは、Office365のOutlookを使用した設定方法を説明します。

アカウントを追加する

Outlook(Office365版)を起動し{ファイル}から{+アカウントの追加}ボタンをクリックするとログインウィンドウが表示されますので、アカウント情報を入力し、{自分で自分のアカウントを手動で設定}にチェックを入れて{接続}をクリックします。
 


アカウントの種類を選択します。≪POP≫をクリックします。

メール送信用/受信用の設定を行う

パスワードを入力して、「接続」を選択します。

以下の様な画面が表示されたら、メール送信用/受信用の設定を行います。
入力を行い、「次へ」を選択します。
【設定項目】
・受信メール
 サーバー:bs-mail-pop01.weblife.me
 ユーザー名:○○○○@jhc.or.jp
 パスワード メールアドレスに設定されたパスワード
 ポート番号:110
※ポート番号<110>以外の番号の利用は動作検証外となります。
・送信メール
 サーバー:bs-mail-smtp01.weblife.me
 ユーザー名:○○○○@jhc.or.jp パスワード メールアドレスに設定されたパスワード
 ポート番号:587
{完了}をクリックし、設定は完了となります。
これで、メールサーバーでメールの送受信を行えます。
Outlook上でのアカウント名の変更等については、ファイル > アカウント設定 > アカウントの変更より行ってください。
 

Mac Mailでメール設定を行う

メールアカウントをメールクライアントへ設定します。
ここでは、Mac OSX付属のMailを使用した設定方法を説明します。

OSやメールソフトのアップデートにより、メールの認証方法等、設定された内容がメールソフト内で自動的に変更されるケースがあります。メール受信が出来なくなった場合、設定されている内容が変更されていないかご確認ください。

アカウントの追加

Mac Mailを起動した状態でプログラムを起動し、メニューバーの「メール」→「アカウントを追加」を選択します。


〈その他のメールアカウントを追加〉をクリックし[1]、〈OK〉をクリックします[2]。

名前とメールアドレスの設定

下のような画面が表示されますので、名前とメールアドレスとメールアドレスに設定したパスワードを入力して「サインイン」ボタンを押します。

メール受信用の設定

【設定項目】

メールソフトに設定するサーバー情報は下記のとおりです。
アカウントの種類:POP
受信(POP3)サーバー:bs-mail-pop01.weblife.me
 ユーザー名:○○○○@jhc.or.jp
 パスワード:メールアドレスに設定したパスワード
 ポート番号:110
※ポート番号<110>以外の番号の利用は動作検証外となります。
送信(SMTP)サーバー:bs-mail-smtp01.weblife.me
 ユーザー名:○○○○@jhc.or.jp 
    パスワード:メールアドレスに設定したパスワード
 ポート番号:587
 
メールアドレスの設定を行うと、次に下のような画面が表示されます。 ここで、受信用メールサーバーをあらかじめ確認した受信用のサーバー名を設定し、ユーザー名にメールアドレスを設定してください。
 
「続ける」をクリックします。
「次へ」をクリックします。

受信メールのセキュリティを設定

メールセキュリティの設定の画面が表示されますので、SSLのチェックが入っていないことと、「パスワード」と設定されていることを確認し、「続ける」ボタンを押します。

メール送信用の設定

メール受信用の設定が完了すると、次にメール送信用の設定を行う画面が表示されます。 ここでは、送信用メールサーバーにあらかじめ確認した送信用のサーバー名を設定します。 また、ユーザー名とパスワードには、それぞれメールアドレスとメールアドレスに設定したパスワードを設定します。


「続ける」をクリックすると、画面が閉じます。

メール送信用のポート番号の変更

下記方法でメール送信用のポート番号を変更する必要があります。「メール」メニューから「環境設定」をクリックします。

アカウントの設定

〈アカウント〉をクリックし[1]、左手に表示されているアカウントリストから該当のアカウントをクリックします[2]。〈サーバー設定〉[3]の送信用メールサーバ(SMTP)のメニューから下記のユーザ名とパスワードを入力し[4]、ポートと認証を指定します。[5]
【設定項目】
ユーザ名:○○○○@jhc.or.jp
パスワード :パスワード
ポート :587を入力
TSL/SSLを使用 :チェックを外す
認証 :パスワードに設定
〈POPの詳細設定〉をクリックし[1]、〈セキュリティ保護されていない認証を許可〉にチェックを入れます。[2]

Thunderbirdでメール設定を行う

メールアカウントをメールクライアントへ設定します。
ここでは、Thunderbirdを使用した設定方法を説明します。
※Thunderbirdには、Windows版とMac OS X版がありますが、いずれも設定画面は同じです。

アカウントの追加

プログラムを起動し、メニューバーの「ツール」→「アカウント設定」を選択します。


〈アカウント操作〉をクリックして〈アカウントの追加〉を選択します。

名前とメールアドレスの設定

アカウントを追加を選択すると、下のような画面が表示されますので、名前とメールアドレスとメールアドレスに設定したパスワードを入力して〈続ける〉をクリックします。

メール送信用/受信用の設定

メールクライアントでは下記の設定を行います。
【設定項目】
受信(POP3)サーバー:bs-mail-pop01.weblife.me
 ユーザー名 ○○○○@jhc.or.jp
 パスワード 設定されたパスワード
 ポート番号 110
※ポート番号<110>以外の番号の利用は動作検証外となります。
送信(SMTP)サーバー:bs-mail-smtp01.weblife.me
 ユーザー名 ○○○○@jhc.or.jp
 パスワード 設定されたパスワード
 ポート番号 587
 
※ポート番号:465を指定することで、送信時SMTPS(セキュリティに保護された通信)方式での送信も可能です。
メールアドレスの設定を行うと、次に下のような画面が表示されます。

入力したメールアドレスから推測されるユーザー名/受信サーバー/送信サーバーで自動的にサーバーが検索されますが、自動設定はできないためにしばらくしてユーザー名、受信サーバー、送信サーバーが入力可能になります。

 
受信サーバ/送信サーバにあらかじめ確認した受信用サーバ/送信用サーバを設定してください。また、送信サーバの数値を587に変更します。
〈SSL〉では〈接続の保護なし〉を選び、〈認証方式〉から〈通常のパスワード認証〉を選び、〈ユーザ名〉にメールアドレスを入力します。
最後に〈完了〉をクリックしてください(〈完了〉がクリックできない状態なら、〈再テスト〉を先にクリックします)。
〈接続する上での危険性を理解しました〉にチェックを入れ、〈完了〉をクリックします。