新会堂の紹介 名古屋城北教会は、これまで地域の皆様に慣れ親しまれました志賀町より、東水切町に移転し、新しい会堂にて新たなる歩みを始めました。 新会堂正面です。駐車場は乗用車を4台分です。 夜の正面(北東から)。二つの十字架看板と、内外の照明が輝いています。これらの照明は、光センサーとタイマーによる自動点滅を利用できます。 南西から見た外観。もともと三階が住居になっていたので、三階はほとんどそのまま牧師住居になりました。東側の正面とは別に、南側の道路にまで通路が延びていて、外階段で住居の玄関に登れます。 二階の和室から食堂を見ています。和室はおもに高学年や中学生女子の居場所で、特に昼食時は子どもたちでにぎわいます。この右側壁裏側に事務室、食堂の右側壁裏側に牧師書斎(執務室があります) 二階の食堂と和室。二階も互いの部屋の見通しをよくして、一日中明るい居心地の良さを実現しました。洗面台と洗濯機置き場は機能重視のためです。 応接室から見た礼拝室。天上まで届く折れ戸をたためば、垂れ壁がないので、応接室は礼拝室の一部になります。 母子室内部。奥の場所には洗面台があります。一階と二階に和室があり、浴室以外の宿泊機能を備えています。 天井までガラス戸でよく見通せる母子室。暖かな和室です。 正面玄関。応接室側に靴棚を兼ねたカウンターがあります。 講壇から見た礼拝室。奥に見えるのは、出入り口と応接室と物入れ室。応接実や玄関から朝日が差しています。いろいろな方向から光が入るのが特長で、昼間は電灯いらずです。 礼拝室の正面。検討の結果、ふだんは北西角を正面として、ロールスクリーンで十字架の印を出すことにしました。スクリーンが窓の外からの光で、バックライト状態になります。