今年度から次世代育成主事になりました。途中ユースジャムを挟み、主事会を開かなかった月もありましたが、ほぼ毎月、この新しい働きのための話し合いをしてきました。まだできたばかりで具体的な形がありませんが、それぞれ学んできたことをシェアしたり、新しく挑戦してみたい働きについて話し合ったりしています。私はおおよそ月に一回、教区の青年たちとオンラインで交わる会を持っていますが、そこで感じたことは、小さくても求められている働きを継続していくことが大切なのだということです。青年たちの中から起こってきた求めに対して、すぐに応えたり動いたりできるならば、それは大きなイエスさまのための働きに繋がって行くのではないかと思わされています。今与えられている働きに対して忠実に、これからも自分の時間や労を青年たちのためにささげていきたいと思わされています。お祈りの支えに感謝します。